
こんにちは!北九州市最大級の輸入車専門店のベイズガレージです!
メルセデスベンツ・BMWの正規ディーラーのベイズガレージはあなたの愛車選びをサポートいたします!
「車を購入したいけれど、税金はいくらかかるの?」「普通車と軽自動車では税金にどれくらい差がある?」「BMWやメルセデス・ベンツなどの輸入車は税金が高い?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
車は購入費用だけではなく、毎年支払う税金や車検時に支払う税金も考えて維持費を計算することが大切です。特に排気量や車両重量、初度登録からの年数によって税額が変わるため、同じ普通車でも年間負担には大きな違いがあります。
この記事では、2026年9月時点の制度を基準として、車にかかる主な税金を具体的な数字で比較します。普通車と軽自動車の違い、排気量別の自動車税、車両重量別の自動車重量税、古い車の重課なども詳しく解説します。
「車の税金をできるだけ正確に把握してから車を選びたい」という方や、「輸入車の維持費を知りたい」という方に役立つ内容です。
車にかかる税金は主に3種類

車を所有すると、主に「自動車税(軽自動車の場合は軽自動車税)」「自動車重量税」「環境性能に関係する税金」などを考える必要があります。
ただし、税制は変更されるため注意が必要です。2026年4月1日から自動車税・軽自動車税の環境性能割が廃止されました。つまり、2026年4月1日以降に登録・取得する車については、従来の環境性能割は課税されません。
現在、車の維持費を考える際には、毎年の自動車税と車検時の自動車重量税を中心に考えると分かりやすくなります。
自動車税はいくら?排気量別に徹底比較
普通車の自動車税は、基本的に排気量によって税額が決まります。2026年度の自家用乗用車では、代表的な税額は以下のようになっています。福岡県の自動車税一覧でも同様の区分が確認できます。
| 総排気量 | 年間の自動車税 |
|---|---|
| 1,000cc以下 | 25,000円 |
| 1,000cc超~1,500cc以下 | 30,500円 |
| 1,500cc超~2,000cc以下 | 36,000円 |
| 2,000cc超~2,500cc以下 | 43,500円 |
| 2,500cc超~3,000cc以下 | 50,000円 |
| 3,000cc超~3,500cc以下 | 57,000円 |
| 3,500cc超~4,000cc以下 | 65,500円 |
| 4,000cc超~4,500cc以下 | 75,500円 |
| 4,500cc超~6,000cc以下 | 87,000円 |
| 6,000cc超 | 110,000円 |
例えば2,000ccの車なら年間36,000円、3,000ccの車なら年間50,000円です。
2,000ccと3,000ccを5年間所有した場合、自動車税だけで180,000円と250,000円となり、差額は70,000円になります。
このように排気量が大きくなるほど自動車税の負担も増えるため、車選びでは車両価格だけでなく排気量も確認することが重要です。
軽自動車の税金はいくら?普通車と比較
軽自動車は普通車とは税制が異なります。
北九州市の場合、四輪の自家用乗用軽自動車で2015年4月1日以降に初度検査を受けた車両は、軽自動車税が年間10,800円です。初度検査から13年を経過すると重課税率が適用され、年間12,900円になります。
| 車種 | 年間税額 |
|---|---|
| 軽自動車・自家用乗用・新税率 | 10,800円 |
| 軽自動車・自家用乗用・13年経過 | 12,900円 |
| 普通車・1,000cc以下 | 25,000円 |
| 普通車・1,500cc以下 | 30,500円 |
| 普通車・2,000cc以下 | 36,000円 |
例えば軽自動車と2,000ccクラスの普通車を比較すると、年間税額は10,800円と36,000円です。
差額は年間25,200円、5年間では126,000円になります。
ただし、車の維持費は税金だけで決まるわけではありません。燃料代、保険料、車検費用、タイヤ代、修理費などもあるため、車選びでは税金だけで判断せず、総合的な維持費を確認することが重要です。
自動車重量税はいくら?車両重量で比較
自動車重量税は、車両重量などを基準に計算される税金です。主に新車購入時や車検時に支払います。
2026年5月1日以降の継続検査時における自家用乗用車の2年分では、エコカー以外の場合、車両重量によって税額が変わります。国土交通省の税額表では、例えば以下の金額が示されています。
| 車両重量 | 2年分・エコカー以外 |
|---|---|
| 0.5t以下 | 22,800円 |
| 1.0t以下 | 22,800円 |
| 1.5t以下 | 34,200円 |
| 2.0t以下 | 45,600円 |
| 2.5t以下 | 57,000円 |
| 3.0t以下 | 68,400円 |
例えば車両重量1.5t以下の車と2.0t以下の車では、2年間で34,200円と45,600円となり、差額は11,400円です。
さらに13年を経過した車は重量税が高くなります。例えば車両重量1.5t以下では、2年分の税額が37,800円、2.0t以下では50,400円となっています。18年を経過した車ではさらに税額が上がります。
古い車は税金が高くなる?13年経過車に注意

車を長く所有する場合に注意したいのが「重課」です。
自動車税では、一定年数を経過した車に対して税率が重くなる制度があります。福岡県では環境負荷の大きい自動車について重課を行うグリーン化税制が設けられています。
例えば福岡県の自家用乗用車では、1,500cc超2,000cc以下の標準税率は36,000円ですが、重課15%が適用される場合は41,400円になります。
年間5,400円の差ですが、5年間では27,000円の差になります。
軽自動車でも初度検査から13年を経過すると税率が上がります。北九州市では自家用乗用軽自動車の場合、通常10,800円に対して13年経過車は12,900円です。
中古車を購入するときは、車両価格だけではなく初度登録年月や初度検査年月を確認することが大切です。
車の税金を具体例で比較するといくら?
ここでは、分かりやすいように3台の車を例に比較します。
| 車のタイプ | 自動車税・軽自動車税 | 重量税の目安 |
|---|---|---|
| 軽自動車 | 10,800円/年 | 車両重量などで変動 |
| 1,500ccクラス | 30,500円/年 | 車両重量などで変動 |
| 2,000ccクラス | 36,000円/年 | 車両重量などで変動 |
| 3,000ccクラス | 50,000円/年 | 車両重量などで変動 |
例えば2,000ccクラスの車を5年間所有すると、自動車税だけで180,000円です。
一方、軽自動車なら年間10,800円として5年間で54,000円です。
単純計算では5年間で126,000円の差になります。
ただし、実際の車の維持費には重量税、任意保険、自賠責保険、車検、燃料、メンテナンスなども含まれます。そのため、「税金が安い車=必ず維持費が安い」とは限りません。
輸入車の税金は高い?BMWやメルセデス・ベンツの場合
「輸入車は税金が高い」というイメージを持っている方もいますが、税金の基本的な仕組みは国産車と同じです。
自動車税は主に排気量など、自動車重量税は車両重量などによって決まるため、「輸入車だから」という理由だけで自動車税が高くなるわけではありません。
例えば排気量1,500ccの輸入車と国産車であれば、基本的な自動車税の区分は同じです。2,000ccなら年間36,000円、3,000ccなら年間50,000円というように、排気量によって税額が決まります。
ただし、輸入車はグレードによって車両重量や排気量が大きく異なるケースがあります。BMWやメルセデス・ベンツなどを中古車で検討するときは、車種名だけではなく、エンジン排気量、車両重量、初度登録年月を確認することが重要です。
2026年から環境性能割が廃止された点にも注目
車の税金を調べる際に注意したいのが、2026年4月1日から制度が変わった点です。
自動車税環境性能割と軽自動車税環境性能割は、2026年3月31日をもって廃止されました。2026年4月1日以降に登録・取得する車については、従来の環境性能割が課税されません。
そのため、過去の記事や古い車購入ガイドに掲載されている「購入時に環境性能割が○%かかる」という情報は、現在の制度と一致しない場合があります。
車の税金について調べるときは、記事の公開日だけでなく、税制がいつ時点のものなのかを確認しましょう。
車の税金を安くするために確認したい5つのポイント
1. 排気量を確認する
普通車の場合、自動車税は排気量によって大きく変わります。1,500cc以下と2,000cc以下では年間5,500円、2,000cc以下と3,000cc以下では年間14,000円の差があります。
2. 車両重量を確認する
自動車重量税は車両重量によって税額が変わります。同じ排気量でも車両重量が異なる場合があるため、車検費用まで含めて比較しましょう。
3. 初度登録年月を確認する
中古車では特に重要です。自動車税や自動車重量税では、一定年数を経過した車に重課が適用される場合があります。
4. エコカー減税などの対象を確認する
自動車重量税については、環境性能などによって免税・軽減の対象となる車があります。国土交通省の最新税額表では、エコカーについて通常とは異なる税額が設定されています。
5. 税金だけでなく年間維持費で考える
車選びでは税金だけを見るのではなく、燃料代、任意保険、車検、タイヤ、オイル、修理費などを含めて考えることが重要です。
車の税金比較まとめ
車にかかる税金は、車種だけで決まるわけではありません。普通車では主に排気量、重量税では車両重量や車齢、軽自動車では車種区分や初度検査年月などが税額に影響します。
例えば2026年度の代表的な自動車税を見ると、1,000cc以下は25,000円、1,500cc以下は30,500円、2,000cc以下は36,000円、2,500cc以下は43,500円、3,000cc以下は50,000円です。
一方、北九州市の自家用乗用軽自動車は年間10,800円で、普通車と比較すると税負担を抑えやすいことが分かります。
また、2026年4月1日から環境性能割が廃止されたため、現在の車購入では従来とは異なる税金の考え方が必要です。
特に中古車選びでは、「車両価格が安い」という理由だけで決めるのではなく、排気量、車両重量、初度登録年月、車検時期まで確認することで、購入後に必要となる費用を具体的に把握できます。
ベイズガレージでは、BMWやメルセデス・ベンツをはじめとした輸入車について、車両価格だけではなく維持費や税金も含めた車選びをサポートしています。
「この車の税金はいくら?」「年間維持費はどのくらい?」「同じ予算ならどの排気量の車を選べばよい?」など、具体的な車種について知りたい場合は、車種・年式・排気量を確認しながら比較することがおすすめです。
